キッチンの高さには拘ってぇ!腰痛対策の為にも後悔しないで!
私が家造りに関して、明確だったことの一つに、キッチンの高さがあります。
以前から常々、なんか、、なんか、、、なんか、、、使い勝手が悪いよなぁ、、と
漠然と感じていました。
昔、ハワイのコンドミニアムに滞在した時です。
え!めちゃくちゃ料理しやすいし、はかどるぅ!なんでかな?
それは、キッチンの高さでした。
身長152の私が、背筋ピンとのばし、時にはモノを取るときには、背伸びして、、、
それが、凄く使いやすく料理片付け、お勝手仕事が激変する要素だと気づいたのです。
前かがみに、一切ならないから、腰痛とは無縁!
これだ!!と、長年あたためてきました。
そこのコンドミニアムのキッチンの高さを測ったら90センチでした。
そして、我が家は、90センチにし、大正解です。
日本では、大体85センチが標準だと思います。
古い計算式ですが、一応一般的には身長✖0.5+5センチ。
というのがうたわれていますが、古いです!
日本人女性平均身長は158ということで計算すると84センチのキッチン台、、という結果になります。
しかし!これこそ、看護師の私が思うに、生活習慣病による腰痛の発生に関わっていると思います。
もう、そんな時代ではないです。
実際、リフォームや、キッチンの悩みでは、高さに関する悩み解決が圧倒的に多いそうです。
身長低めの152の私が90センチのキッチン台で伸び伸び、お勝手を愉しくしているのです。
包丁でお野菜切るにも、腰まっすぐ、、
洗い物も、なんなら、体をピン!と伸ばしてストレッチしながら、過ごせる毎日は、ストレスにもならないし、家庭平和にも繋がるし、何より、日本人に多い腰痛防止になる!と、保健的にも、予防医療として、推薦したいです。
メーカーさんのいいなりにならず、自分のお勝手しやすい高さを、ぜひ、見つけてください。
標準装備にならない高さだと、少しお高くなる可能性ありますが、なんとか妥協せずに、
健康的に、肩の痛みや腰の痛みから解放されて伸び伸び、お勝手できる健康な、キッチンにしてくださいね!