kumorihikaruの自宅カフェ。

我が家においでくださったお客様とゆっくりお茶をしながらお話しをするように、言葉を綴り書いていきたい、との思いから自宅カフェとの名前にしました。開店中です。

春の訪れをチェック。庭散策。造園職人気取り!


風が強いですね。

気温は春らしくなってはきたものの、風の音も何故か、怖いくらい。

体の不調をもたらさないように、まずは、自己メンテがベースです。

 

 

季節の移り変わりは、人間の営みと無関係に、秩序あり、確実に次の季節へとバトンが渡されていく、その小さな奇跡を、見逃したくはない、私なのです。

 

 

冬の間、今年は手をかけてあげれなかったから、、細かくもチェックしてあげれなかった。

 

 

今日は、少し、細かく見て回りました。

気分は、造園職人です!うふふ('∇')。

 

 


f:id:kumorihikaru:20190223113827j:image

 

 

あらぁ!宝石発見!

竜のひげの実です。

わぁ、、増えてくれるのね。

うれしいわぁ。

 

 


f:id:kumorihikaru:20190223114013j:image

 

あなたは、水仙ちゃんね。

勢いよく、伸び始めたね。

お花を咲かしてくれるのを、心待ちにしてましたよ~。

 

 



f:id:kumorihikaru:20190223121058j:image

 

自作の水辺。

植木鉢の穴を塞ぎ、正月飾りの残りの竹で、ゼロ円で創った、なんちゃって水辺。

夏はかえるちゃんの憩いの場になるんです。

 


f:id:kumorihikaru:20190223114608j:image

 


f:id:kumorihikaru:20190223114627j:image

 

 

つわぶきちゃん。

お花が終わって、ふわふわぁ~って、綿みたいになったのね。

つわぶきちゃん、大好き。

 

 


f:id:kumorihikaru:20190223114822j:image

 

 

虫の目線になって、色んなものを見るのが好き。

自然の営みを、再現して、なるべく自然の山里の変化や生きてることを、毎日庭で感じたいのです。

 

 

きっと何年も何年もかけながら、時には植え替えや、移動もあるだろうけれど、、

健気にたくましく、育つ、草木、お花、畑の作物、、、

手をかけたら、応えてくれるように、素直に、ありのままの美しさを、教えてくれる、私の、大先生!ですから。

 

 

これから、色々、芽吹き始めるのでしょうね~。

愉しみです。

 

 

そして、今後の構想を、あれやこれや、考えながら、、、

お茶を、一服いただきましょう。

 


f:id:kumorihikaru:20190223120318j:image

 

 

部屋の中にはワイヤープランツの和風仕立て。

華奢な枝の伸びが、なんとも可憐で美しいのです。

 

 

 

 

 

 

温故知新。和風大好き。着物着こなしたい!

私は和風が大好きです。

家も和風木造、絢爛豪華なお城よりも、侘び寂びの美しさや、引き算の魅力に、惹かれます。

 

 

お庭も、自分でゆっくり、時間をかけて、造っています。

業者さんとも、知り合いになり、砂利や石、ちょっとした木などは、自分で専門店に行き、トラック借りて搬入し、コツコツと、まだ造園中です。

職人さんに間違われました。笑。

 


f:id:kumorihikaru:20190222134659j:image

 

 

こちらは、南の庭。

我が家の哲学の道、と呼んでいます。😉

30センチピッチで、小道を砂利で造り、とりあえず、島を作成して、、です。

 

家を建てた時に、大きなシンボルになるものは、専門の造園職人さんにして頂きましたが、あとは自作です。

 

ゆっくり、ゆっくり、私だけの庭を創作していきたいです。

まだまだ、制作中ですよ~。

今年四年目です。

 

 


f:id:kumorihikaru:20190222135218j:image

 


f:id:kumorihikaru:20190222135331j:image

 

こちらは、中庭の一部です。

真ん中の楓だけ、植えて頂き、あとは自作です。

 

 

建築家さんが久しぶりに来た時に、自作ですかぁ!!と驚いていました。

業者に依頼すると、50万円?くらいはかかるそうで、、、。((((゜д゜;))))

 

 

ひ、ひぇー(>_<)、、、

イヤイヤ、、そんな外構にお金かけてれません。

五万くらいですかね。

砂利なんて一袋198円のですから、一番高くついのは、石代かな。

 

 

造園は、空間アートだと、造形芸術だとわかってから、草木の成長を考え、、時間をかけて、創作するのに、ハマってしまいました。

 

 

和風って、落ちつきます。

しかも、自分で手間暇かけて、時間を重ねて、、、苔なんかを見ると、萌~❤となります。

 

 

着物も好きで憧れです。

そんな私に、着物を着せてくれ、サイズが合わないからとくださった、友達がいます。

着付けて頂きました。

 


f:id:kumorihikaru:20190222134224j:image

 

 

いつか、自分で着こなせるようになりたいです。

 

 

日本には日本の風土にあった、暮らしと温故知新を日常の暮らしに、織り交ぜていくのが、なんとも幸せですね。


f:id:kumorihikaru:20190222140930j:image

キッチンの高さには拘ってぇ!腰痛対策の為にも後悔しないで!

私が家造りに関して、明確だったことの一つに、キッチンの高さがあります。

 

 

以前から常々、なんか、、なんか、、、なんか、、、使い勝手が悪いよなぁ、、と

漠然と感じていました。

 

 

昔、ハワイのコンドミニアムに滞在した時です。

え!めちゃくちゃ料理しやすいし、はかどるぅ!なんでかな?

 

 

それは、キッチンの高さでした。

身長152の私が、背筋ピンとのばし、時にはモノを取るときには、背伸びして、、、

それが、凄く使いやすく料理片付け、お勝手仕事が激変する要素だと気づいたのです。

 

 

前かがみに、一切ならないから、腰痛とは無縁!

これだ!!と、長年あたためてきました。

そこのコンドミニアムのキッチンの高さを測ったら90センチでした。

 

 

そして、我が家は、90センチにし、大正解です。

 

 

日本では、大体85センチが標準だと思います。

 

 

古い計算式ですが、一応一般的には身長✖0.5+5センチ。

というのがうたわれていますが、古いです!

日本人女性平均身長は158ということで計算すると84センチのキッチン台、、という結果になります。

 

しかし!これこそ、看護師の私が思うに、生活習慣病による腰痛の発生に関わっていると思います。

 

 

もう、そんな時代ではないです。

 

実際、リフォームや、キッチンの悩みでは、高さに関する悩み解決が圧倒的に多いそうです。

 

身長低めの152の私が90センチのキッチン台で伸び伸び、お勝手を愉しくしているのです。

 

包丁でお野菜切るにも、腰まっすぐ、、

洗い物も、なんなら、体をピン!と伸ばしてストレッチしながら、過ごせる毎日は、ストレスにもならないし、家庭平和にも繋がるし、何より、日本人に多い腰痛防止になる!と、保健的にも、予防医療として、推薦したいです。

 



メーカーさんのいいなりにならず、自分のお勝手しやすい高さを、ぜひ、見つけてください。

標準装備にならない高さだと、少しお高くなる可能性ありますが、なんとか妥協せずに、

健康的に、肩の痛みや腰の痛みから解放されて伸び伸び、お勝手できる健康な、キッチンにしてくださいね!

 


f:id:kumorihikaru:20190221113211j:image


f:id:kumorihikaru:20190221113341j:image

薬用ミューズノータッチ泡ディスペンサーって本当に優れもの!

キッチンや洗面所の石けん入れ、、ポタリしたり、詰め替えやら、気になっていました。

主人が買ってきたのがこれ。

 


f:id:kumorihikaru:20190220141120j:image

 

 

設置してしまったので、パッケージなくてすみません。

薬用ミューズノータッチ泡ディスペンサーってのです。

 

 

しかし!これ、本当に優れもの!

 


f:id:kumorihikaru:20190220141227j:image

 

全体はこんな感じ。

本体をブスッと下向きにセット。

薬用ミューズが、手をかざすと泡になって出てくる。

ほぉ~!! お~!!

テンション上がる。

 


f:id:kumorihikaru:20190220141450j:image

 

キッチンにはもってこい!です。

 

 

この時期、ウィルス対策に、薬用ミューズノータッチは活躍してくれます。

 

 

ホームセンターでセットで1200円くらい、詰め替えもあります。

 

 

我が家では水回りに、全て使う予定ですよ。

液体漏れもないので清潔。

 

 

風邪に、インフルエンザに、季節の変わり目、しっかり手洗い、うがいして、この季節を健康に乗り越えましょうね。

 


f:id:kumorihikaru:20190220142031j:image

 

キチジョウジソウのお花です。

咲くといいことがあるそうです。

本当かなぁ、、?笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

22日追記更新。看護師の私が厚生労働省に電話した!ナースプラクティショナーの件で!24日新記事書きました。

私は看護師として20年以上現場で命と向き合ってきました。

ミッション系の看護大学卒業後、グループの総合病院に勤めました。

日本で始めてホスピスができた病院です。

 

 

始めはICU今でいうER、ホスピス、癌専門外科病棟、外来、総合内科病棟、訪問、透析、、、

一応、自分が飛び込みたい現場は体験でき、最前線の医療、その現場現場での実情を身をもって経験できたことは、財産です。

 

何よりも、出逢った患者さんとご家族、共に闘病し、考え、受け止め、悩み、命の最期をも共にさせて頂けたことは、一人一人忘れられない大切なこととして、今も心に生き続けています。

 

でも、葛藤も多く、矛盾も感じること多々あり、おかしいじゃないか!と、命に関わることだからこそ、国の打ち出している対策と方向と、現場のギャップを、嫌という程、見てきました。

またブラック病院も多いのも実情です。

 

 

ハッキリいいます。

白い巨塔は立派に健在です!

 

 

医療絡みのお話しは、多岐に渡るので、今回は、何故、厚生労働省に直に電話をすることになったのか、、ということに絞って、書いていきます。

 

 


f:id:kumorihikaru:20190220090623j:image

 

看護師といっても、日本には准看護師と正看護師と資格が二つあります。

准看護師は、都道府県知事が発行する免許です。

正看護師は、専門の学校、短大や大学を卒業し、国家試験に合格して厚生労働大臣が資格の発行をします。

 

 

私は後者ですが、実情現場では、お給料や待遇の差があるものの経験と共に同じ看護医療を行っています。

 

決して免許の差だけでなく、ひと言看護師と言っても、非常にレベル差が幅広い仕事です。

これは経験だけではなく、人としての資質やスキル、、そういう意味では医者も同じでしょう、、ということが大きいと感じます。

 

絶えず学びながら、自分で考え、解剖生理、病態、、など症例を経験することで、医者と対等にディスカッションできる看護師もいます。

時には、医者よりも、患者さんとご家族と話し合い、深く関わることのできる看護師だからこそ、治療方針や、こと、ターミナル、終末期には、激しいカンファレンスになることもあります。

何より人間力が試されるのが、そういう現場です。

コミュニケーション力、信頼関係を構築し、人間と人間として、向き合えるか、、

そういうところが、患者さんとご家族には、薬より処置よりも、必要なことになってくるからです。

 

 

でも、こういうレベルの差が評価される訳ではありません。

人によっては、地位や名誉のため、管理職になるために、事なかれ主義で、出世を狙う人もいます。

私は、出る杭は打たれるタイプで、医者とも喧嘩になったこともありますし、ドクターを泣かせてしまったこともあります。

 

部長に、お前ぇ、泣かすなよ~、、と肩を組んで言われましたが、医者の教育は医者でやって、、と、でも認めて任せて下さる先生もいました。

 

 

でも、患者さんの命のために、戦っても、それが反映されないのです。

評価してくれる人はいても、同じ看護師として、同じ、、

つまり、決められた業務をこなしてるだけでも、医者とカンファレンスできるレベルでも

待遇は変わらない、、それは仕方ないことでもあります。

 

看護師の職責役割は、医者の指示のもと医療行為を行う、、、というのが仕事ですから。

 

そういう意味では、それ以外の見えない分野のことをしているわけですから。

 

 

でも、この見えない分野こそ、命に寄り添い、病気と共に生きる患者さん、死にゆく患者さんと、ご家族、またひいては亡くなった後のことも考えて、何が一番、この方の場合は最善か、、、

考え話し合い、ドクターとも話し合い、治療方針も考える、、、

 

薬剤師や色んな職種の方を交えて包括的なケアを、、そのコーディネートのような役割が必要で、それが看護師にしかできない、と私は思っています。

 

 

しかし、今の日本にはそのような職種はないのです。頑張って現場でその役割を担っても、自分の人生もあり、、、

自分の人生のことも考えると、激しく消耗する割には地位も報酬も少ない、拘束時間はは長い、、、看護の現場から、去って行く人も多いです。

かくいう私も、現在は、現場を離れて、違う視点から医療や社会を見つめています。

 

 

大事な人材ほど、現場にいれなくなる、矛盾があります。私の友達も、優秀なのに働いていない友達は沢山います。

 

 


f:id:kumorihikaru:20190220095843j:image

 

 

アメリカにはナースプラクティショナーという上級の看護師、臨床医と看護師の中間に位置ずけられる職種があります。

 

 

日本の医療は、海外の先進国より10年20年遅れているとはよく言われますが、全くもってその通りです。

 

ナースプラクティショナーについてはググって下されば出て来ます。

私はこの制度を日本にそのまま導入するべきとは、思っていません。無理です。

アメリカとは、保険制度なども含め背景が違いますし、そんなアメリカの社会から独自にニーズに対応すべくできた職種だと思うからです。

 

 


f:id:kumorihikaru:20190220100616j:image

 

日本では専門看護師、認定看護師という制度はあります。

各分野のエキスパートということです。

 

これは日本看護協会に入会している看護師しか取得できません。

日本看護協会とは公益社団法人です。

因みに、看護連盟という政治組織もあります。

その受講料などは高額で、仕事しながら、学び資格を取るのは狭き門です。

また会費が必要になります。年会費5000円、その他都道府県の協会にも会費を払わなければいけません。

 

なんか、おかしくないですか?

なんでそんなにお金を払わないといけないのでしょう?

 

 

看護師全てが日本看護協会に入会している訳ではありません。でも、大きな総合病院では義務づけられていることが多いです。

認定看護師などのスキルに不可欠だからです。

でも、認定看護師とらない人にとっては、なんのメリットもない、これが実情で、看護会の白い巨塔は、こんな団体にまずあるのかも知れません。

 

 

昔から言われていることの一つには、看護の質とレベルを向上させるべく、看護師の一本化、つまり准看護師をなくして、国家資格をもった正看護師に揃えましょう、、

という動きはありましたが、ことごとく、それに反対をし続けているのが、日本医師会です。

 

 

その本音は、安い給料でドクターの指示通りに処置だけしてくれる人材、お手伝いさんを失いたくない、というところでしょう。

ここにも白い巨塔が、ドーンとあります。

 

 

日本医師会の立場は、問題の本質は医師不足であり、医療の安全や質の点から、ナースプラクティショナーの導入には反対してます。

 

 

でも、厚生労働省は2010年今後の医療を鑑み、看護師の役割拡大も含めて2015年から特定行為に関わる看護師の研修制度を開始しました。

でも、ナースプラクティショナーとは異なると名義されています。

診療看護師という名前で始まっています。

しかも、その方法は大学院博士課程での養成教育で、なんとも大変な道のり、、、。

 

 

ミニドクターを作っても意味がないのでは?というのが、私の見解です。

 

ここまでの説明が長くなりましたが、、、

そういう、モヤモヤしていた思いを、直接、厚生労働省に電話で問い合わせた訳です。

 

 

これからの日本、そんなたいそうな資格からやって間に合うのか?

家庭と両立できるような命の現場こそ、働き方改革が必要で、潰れないで、腐らないでイキイキと、能力を発揮してニーズに応えれる方法を、、

日本独自のナースプラクティショナー論議はどこまで進んでいるのか?

 

 

担当の方と色々思いの丈をお話しさせて頂きました。

実情、進んでいないことも、認めてらっしゃって、貴重なご意見ありがとうございます。

と、お話しは終えましたが、、、

 

 

白い巨塔の大元かも知れないと思っていた、厚生労働省と、直接話すことになるとは、思ってもみなかった展開でした。

 

これからの、私に何ができるのか?

今までの体験を含め、絶えず色々考えていますし、これからも書いていきたいと思います。

 


f:id:kumorihikaru:20190220111918j:image

 

読んでくださりありがとうございました。

 

 

読んでくださっている皆様へ。

2月22日、追加して書きます。

 

リツートして下さった方がいらっしゃったお陰で、この記事を沢山の方に読んでいただき、嬉しいです。

一度に書き切れることは限られています。

また、私はブログやTwitterなどに慣れておらず、苦手です。

それでも、書きたい、と思って、ブログも始めました。

 

あくまでも、私の実体験からの考察ではありますが、多くの方に知って欲しい、医療者だけでなく、患者さんにも、普通に病気でなく過ごしている方にも、、

それは、いつ、何どき、自分にも降りかかるか、わからないことだからです。

 

命よりも重いものって、一体なんなの?この問いは、ずっと私の中にある叫びです。

 

私自身、病気して、入院したことがあります。

看護師であり、患者でもあった訳です。

幸せで、満足のいく医療を受けれたのか?

それは、残念ながら、そうとは言えない部分も、あります。

もちろん、全否定ではないです。

 

そして、看護師として、働いている中でも、なんか闇?を感じることも多く、自分なりに色々と調べてきました。

 

 

そして、私には、最愛の妹がいます、正確には、いました。

しかし、長い闘病生活の末、三年前に、他界しました。

その闘病に、一生懸命、ナースとして、主治医やスタッフとも、私がナースであることを踏まえ、なんども話し合いを重ねてきましたが、、、

最後は、無残な、最期でした。

 

 

大きな町の市立大学病院です。

治療や検査の段階でも、私が、入っていって、処置をしなければならなかったこともありました。

研修医しかいず、私が指示を出して、難を逃れました。

細かくはここでは書きません。

妹の死後、堪えきれず、その医大病院を訴えようか、とも思い、弁護士とも話しましたが、今はそちらには進んではおりません。

どうせ、無理でしょうしね。

 

 

私自身、看護師であり、患者であり、患者の家族であります。

最愛の人の命に関わること、、その最後のこと、、、

こんなに悔しく、後悔しても仕切れない、、、そんな最愛の人を失った後にまで、

こんなに重く苦しい十字架を、家族に、背負わせていいのか?

と、強い思いがあります。

 

 

肩書きや資格や机上の論議だけで、色んなことが進んでいることに、違和感を持っています。一番大切なのは、人間と人間が向き合い、真摯に、命と向き合い続けることを諦めないことではないでしょうか。

そして、それを一番大切にすることが普通になれば、、、

医療訴訟なども、もっと少なくなるのではないでしょうか。

私のような思いをしているから、訴訟になる訳ですから。

 

 

だから、私の気持ちを書こうと思いました。

 

 

いつだったか、医師が、MRI?CT?の画像を見て、自分の分野の科ではなかったから、、、と、癌を発見できなくて、その患者さんが亡くなり、問題になりました。

その後、医師会?厚生労働省?が出した方向は、今後、画像診断専門医を育成するということでした。

 

 

そんなバカな、、、と、私は思いました。

2年前?でしたか、コロンビア大学では、25年先にはAIによって、単純労働は激変するだろうと、発表されました。

 

 

医療の分野にも、AIを導入して、専門医を育成するより、人工知能に任せた方が、よっぽど、診断も間違いないでしょう。

そういうような情報がありながら、医大の不正なども含め、、

利権を握りしめて離したくない、人の命よりも、そっちの方を大事に、しているようなお偉いさんが、上の方では団結しているように、率直に、穿った見方をしています。

あくまで、私の考察ですが、、、

 

そんな、実際の事例なども、追って書いていけば、小さな、私にも、何かができるかも知れない、、、、そう思っている次第です。

 

 

ですから、これからも、書いていきたいと思います。

時々、見にきてくださったら、幸いです。

NPを目指して、頑張っていらっしゃる現役の方にも、私の言葉が届いたら、嬉しいです。

 

 

今日は、このくらいにしますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メルカリを利用して良かった点、感じた問題点!今後起こりうるトラブルの考察。

メルカリをここ特に一年ほど、、売ったり買ったり、、で利用してきました。

 

その中で、良かった!と思う点と、問題じゃないかなぁ、、、という見えてきた問題点!自分も巻き込まれたトラブル!

 

それから、今後起こりうる可能性のある問題を私独自の視点で考察します。

 

完全なる独断と偏見、私、一個人の考察でありますので誤解なきよう、ヨロシクお願い致します。

 

 

メルカリに入って利用して良かった事!

1、匿名でやりとりできるので気が楽。

2、ユーズドショップに出すより欲しい人が高く買ってくれる可能性があるのでお得。

3、得た利益でメルカリ内で欲しいものを探し買えるのでショッピングのため外出しなくてもいい便利感。

4、自分の欲しい掘り出し物が、おどろく値段で出品されている時がある。

 

 

大体、良かった点はこんな感じです。

特に、4の自分の欲しいモノが驚きの値段で買えたのは、私にはとても嬉しい事でした。

これは、個々の価値観が違うからでしょうね。

 

お爺ちゃんの蔵を整理していたら、こんな壺が出て来たけど、要らないから、もらって下さい、、、みたいなケースです。

 

私は、こんな感じで、和食器や器、、その方の好みじゃないから出品なさったんだろうな、、と、思える品を、満足なお値段で幾つも購入できました。

これは非常にプラスですし、今後もそういう使い方はしていきたい点です。

 

 

ちょっとどうなの?と思う点は、、

1、手数料に一割はお高いのでは?高価になればなるほど、一割って大きい!

2、その割には?トラブルに関しては一応双方で解決してください、メルカリは関わりません、スタンス。

3、ブランド商品に偽物が出回っている。実物とはあまりにもかけ離れたものが届いた、、というのも、あるある。

4、転売屋の温床になっている。

5、実際私が巻き込まれたトラブル。

 

 

5 の私の味わったトラブルを説明します。

出品者として、フェンダーUSAストラトキャスターカスタムをハードケースつきで、出品しました。

商品説明の欄にまずコメント下さいと書きました。

これは、欲しい人は欲しいギターなので、すぐに数人から問い合わせのコメントが来ました。

 

でも、まず一人目の方が、値下げ希望されました。

いやいや、出品したばかりなので、、と断りつつ、他の方と商談していました。

 

そしたら、すぐに初めの値下げ希望したかたに買われてしまいました。

購入済みになり、他の方は買えません。

 

値段間違えていませんか?ゼロ一つ足りないのではないですか?と問い合わせを頂いたくらいです。

 

でも持ち主の主人に確認したらオッケーということだったので、梱包して送りました。

 

あ、ここで、大事なこと!

ある程度の重さ大きさになると匿名では配送できません。

相互の住所氏名個人情報出すリスクあります。

 

ギターもそうなので、早速送りました。

メルカリのシステムの一つに、お互いが評価して取り引き終了となるのですが、、、

 

いっこうに届いたとの連絡もなく、、

暫くして来たコメントは、酷い痛んでいるギターだから、修理が必要、修理費を出せ、送料も返せ、という内容でした。

 

驚きと、怒りが爆発し、この取り引きをキャンセルしたい!返品して欲しいと、返しましたが、返品はしない、あんなギター本当にお前なんかが持っていて可哀想、本当に音楽を愛してるのか、、、など罵倒の言葉の返事。

 

 

後悔後にたたず。

思い入れのあるギターを、こんな難癖つけてくる人に譲った、というのが許せなくて、お金の問題じゃない、と思いましたが、メルカリって、こういう時に、緊急のSOS出せる電話番号などは一切なく、全部メール対応なんです。

 

 

私は警察に電話して相談しました。

警察の方は、そりゃ酷い、詐欺まがいだね、メルカリさんも、急いで対処すべき時の連絡先、責任もたないといけないわね~と、お話しを聞いて下さり、生活支援センターや弁護士事務所の連絡先を教えて下さいました。

 

 

あとはメルカリ事務所に緊急事態!SOS!!の見出しで、何度もメールを送りました。

 

 

一日たって、値段はこのままで、相手側が悪徳で、調査する必要あります、コメントは、全て読みましたので。

今回は事務所が介入しないといけない事案です。申し訳ありませんでした。

相手側とは接触できないように設定しましたので。

 

ということでした。

値段は、一応納得して譲ったので、仕方ないですが、こんな思いをするんだぁ、、、

もう、嫌!と、それからは、大きなオーディオ関係や楽器は出品しなくなりました。

 

というか、メルカリ自体をあまり使わなくなりました。

 

楽器類も、ハードオフで買い取ってもらったりしてます。

値下げして手に入れヤフオクなどで、転売する輩も沢山います。

 

 

この痛いトラブルに巻き込まれた事を通し、また警察の方も言っていた言葉も含め、車などの大きなものもやりとりされているようなので、今後、トラブルから、裁判沙汰になるくらいの大きなもつれが起こる可能性はあるな、と思いました。

 

 

今は順調でヒルズ族ですが、その当たりのユーザーフォローとトラブル回避のために、できることを先手を打った方が懸命だと思いました!

 

 

なんでもそうでしょうが、自己責任で、、、ということでしょうね。

そういう意味では、私のメルカリとの付き合い方がはっきりした、という、否定も肯定もしない、、、人それぞれ、、、結論的には、そういうところです。

はい。私の考察は以上です。

 

 

嫌な思い出を書いたので、、、気分をリフレッシュ!


f:id:kumorihikaru:20190219172727j:image

こちらは、マーチンのアコギ、柔らかい優しい音色を響かせてくれる癒しの友です。

岐阜の美濃加茂市の楽器屋さんで、お持ち帰りしてきた、一生ものです。🎶

 

ふふん🎵

うさぎと暮らして10年。築いた絆は宝物!

我が家には10歳のホーランドロップイヤーの男の子のうさぎがいます。

 

 

うさぎは、ペットとしての年月はまだ浅く、犬や猫に比べたら、飼う難易度はまだ高い部類に入ると言えます。

 

 

獣医さんの中でも、うさぎは診察できない、という方もいらっしゃるくらいです。

 


f:id:kumorihikaru:20190219143511j:image

 

我が家のエンジェル💓です。

 

 

懐かない、躾ができない、、など色んな事が本でも書かれていたり、ネット上には間違った情報や、うさぎさんの生態を知らないで、命を絶やしてしまったり、虐待に近いことを悪気なくアップされているので胸が痛いです。

 

 

まだ、確率していない分野、可能性は多々あるのが現実です。

でも3歳児程の知能はあるだろうと言われています。

一緒に暮らして、本当にそうだな、と思います。賢いです。

 

 

私も、なんにもわからないまま、この子との暮らしが始まりました。

 

 

10年前は、本当に懐いてくれるのかな?

愛情が伝わるのかな?

ブリーダーさんにお返しした方が、この子にはいいのではないかな?

と思うくらい、環境の変化に馴染めず、ケージから出てこない、私たちを見る目は冷たい、、、

悩んだくらいです。

 

 

そしてうさぎさんの生態を勉強しました。

本も買いました。でも、後になってわかったのは、本にも間違った情報が書かれていて誤解を生んでいる、ということです。

それだけ、まだ発展途上だといことです。

幸い、うさぎ専門医の獣医さんと出逢えて色んなことを知れました。

 

 

10年の中で、病気もしました。

もうダメか、、という命の危機もありました。

小さくても、命、性格はちゃんとあります。

この子は、激しく破壊的に喜怒哀楽が爆発する面白い子です。獣医さんからそう言われました。笑。

誰に似たのでしょうね~。

 

 

でも、その激しい性格から、ジャンプやダイブ?した時に?か、気づいたら右目眼球が少し赤くなっていて、、急いで専門医に駆け込みましたが、角膜貫通という、大怪我をおい、右目失明しました。

 

 

それでも死ななかっただけ、良かったです。

うさぎさんは、目の後ろに血管が沢山走っていて、目の怪我は致命傷になることもあります。眼球が、萎縮して摘出しなくて済んだだけでも、良かったのです。

 

 

それ以来、怪我しそうなものは排除したサークル空間を作り、バリアフリーにしました。

 

 

そういう危機も幾度も一緒に乗り越えてきたからだと思いますが、今では、子供同然。

完全に家族。

本人も自分は私たちと同じと思っていると思います。

見えない絆は、確実にあります。

お互い信頼関係があるのが、はっきりわかるからです。

 

寝るまでの間、リビングのソファで過ごすひとときは、家族みんなの幸せな時間。

ただ、ただ、愛おしい存在。

 


f:id:kumorihikaru:20190219152636j:image

 

一緒に寝るし、腕枕してよ~と、甘えん坊がすごいです。

小さなストーカーさんで、どこにでも一緒についてこようとします。

 

 

また、この子が、何を言ってるのか?言葉ではなくても、仕草や訴えかけてくるアピールで、だいぶわかるようになりました。

 

 

お腹すいたよ、ペレット追加して入れてぇ。

お野菜カピカピだよ、新鮮なのちょうだい。

布団に入れて~眠い、いい子して撫でて~。

一人は嫌、だっこ~。

何食べてるの?俺も食べたい。

おいちぃ、おぃちぃ!もっと~。

 


f:id:kumorihikaru:20190219150629j:image
f:id:kumorihikaru:20190219150708j:image

 

 

そして、キスを沢山してくれます。

 

うさぎは食糞するので、抵抗ある方もいらっしゃるでしょうし、菌のことからも賛否両論なんですが、我が家では、大スキ!のキス💓は普通のスキンシップです。

 

 

寿命は7から8年と言われていましたが、最近はうさぎの治療も進み、10歳を迎えれる子も少なくはないですが、普通でもないです。

 


f:id:kumorihikaru:20190219152051j:image

 

 

私が勉強会にも参加したうさぎ専門医の先生は、目指せ!10歳!をスローガンに掲げていらっしゃいます。

また、同じうさぎ飼い主交流の中でも10歳の壁はあるようです。

 

 

それでも、我が家の子は、なんやかんやあっても、今年春になったら、11歳です。

 

 

老いと共に、左目もほとんど見えていない様子ですし、耳もとうに聞こえません。

だから、驚かさないように、ふって息を吹いて、触るよ、と合図します。

見えない、聞こえない、話せない、三重苦のヘレン・ケラーじゃないか!人間なら気が狂いそうだなぁ、、主人は言います。

 


f:id:kumorihikaru:20190219152308j:image

 

それでも、本人は至って悲壮感なく、幸せそうに毎日、私たちを振り回してくれ、我が家はこの子中心の生活です。😉

 

 

どんな動物にも生き物にも、心があり感情があります。

その子によって性格もあります。

うさぎさんみんなが、我が家の子のようではないでしょう。

 


f:id:kumorihikaru:20190219152532j:image

 

 

でも、小さな命を大切に、その子らしく、そういうのは人間も、一緒に暮らしてくれる動物も家族として同じではないでしょうか?

 

 

その子の個性を愛する。

思い通りにいかないことや普通じゃないことに嘆かないで、寄り添う。

 

 

その関係の中で芽生えた、絆は、相互の信頼は、何にも変えられない宝です。

 


f:id:kumorihikaru:20190219153743j:image

 

 

私たち夫婦は、この子に、どれだけ愛されて幸せなことでしょう。

 

 

これからも、この子のことは、書いても書いても書き足りないので、折りに触れ、また綴っていきます。