ノーベル賞に「安倍氏から推薦」??? なんてこった〜。やっちまったな〜と叫びたい。
ノーベル賞に「安倍氏から推薦」=トランプ米大統領が会見で言及:時事ドットコム
オーマイガッ。
私は決して右や左とか、なんらかの思想を抱いている人間ではないです。
ただ、本当のことが知りたい、という探究心?は幼き時から、渇望激しく、自分なりに追えるものは、追ったり、取材?なんて偉そうなものではないですが、現場に行ったり、現場の方からお話しを伺ったり、、してきました。今も、進行形です。
図書館に行って、色んな角度から、色んな方の著書や記事を読んだり、、、一人の著者だけでは偏りがあるので、、
何でも、鵜呑みにするのが一番危険ですからね。
昨今は、メディアや、誰かの情報を、安易にインスタントラーメンのように吸収する風潮が、危ない社会性だなぁ、、と感じています。
様々なジャンルです。
でも社会、世界は繋がっていますからね、包括的に、ですね。
興味あったり、闇を感じたり、なんかおかしくない?と、野生の勘?匂い?で感じたものを、じっくり色んな方面からリサーチ。
知れば知るほど、知らないことの多さと、無力さに、絶望もします。
この社会は、本当に色んな様々な闇が横行しています。うまく隠されて見えないようにされていますが、決して私たちの人生に、生活に無関係じゃないことも、沢山です。
私が長らく働いていた医療の現場もその一つです。
一回で、全部のテーマを扱えませんが、ここ二年程の世界情勢、東アジアの変動は、歴史に残る大きな変動に繋がると、私は見ています。
安倍総理の、今回のこの行動には、改めて、なんともガッカリ。想定内ですが。
そんなにトランプの機嫌をとりたいのでしょうか。
日本国民、日本にいる全ての人がトランプさん、ありがとう!と賞賛しているのでしょうか。
ノーベル平和賞って、そんなものだったでしょうか。
私は、昨年ノーベル平和賞の発表があったとき、本当に良かったと思いました。
ドニ、ムクウェゲ氏とナディア、ムラド氏、共に紛争地域で起きている性暴力と長年闘ってきていた両者です。
スピーチを聞いて、より、無知であること、無関心であることが、惨劇を招いていることを、痛感しましたし、これから自分に何ができるか、、、改めて考えさせられました。
日本では、この両者を知らない方は多いでしょう、報道もされませんからね。
ぜひ、スピーチを読んだり、知って頂きたいです。
北の驚異を、トランプさんが話しをつけて、排除?してくれた?
本当にそうでしょうか?
そもそも、いっつも同じルートでしか飛ばない北からのミサイル攻撃。
あのルートじゃなきゃ、いけない理由があるわけですよね。
ロシア上空でもなく、日本を本当に攻撃するわけでもなく、、、
しかも、世界で定められているので、発射通告はあらかじめ出ているはず。
その日は、必ず官邸に宿泊して準備していた安倍総理。
なんとも猿芝居に見えて仕方ないです。
九月に予定されていた日朝会談は、どうなったんでしょうか。
自分で外交できないほど、日本の外交力は弱く、未だにアメリカにギブミーチョコレートなんでしょうか。
日本会議は、海外、こと西欧からはカルト視されています。
日本は、真摯にアジアの方を向いて、互いの歴史認識も大事なテーマも含めて、話し合っていくことが、必要なんではないでしょうか。他国に頼らずに。
それとも、かつて、大東亜共栄圏と称して、八紘一宇の搭に今も刻まれているように、また、同じことを繰り返そうとしているのでしょうか。
それこそ、アジアのかつて侵略された国々にとっては驚異でしょうね。
こんなに、民間の間では交流も進み、シェアしあい、未来を創る若者達も沢山いるのに、、、平和の種を摘んでいるのは、だぁれ?
政治家は、本当に国を世界を良くしようとしているのでしょうか。
私たちの血税で、民間人の何倍もの年収を受け取りながら。
単一で物事を見てもわからないのは当たり前で。
ロシアや中国、また、共産主義国との繋がりの中で、、、大きく、見て、立ち回りしないと、いつの間にか、日本だけ置いてきぼりを食らう可能性は大きい、、と、考えています。
今回の記事については、このあたりに、いたします。